こんにちは。
今回は「HARDの中から」練習曲を紹介します。とは言え、曲数が多いため「Lv.20」に絞りました。その点は、注意事項としてお願いします。
私が紹介をする譜面は、主に「トリル」「乱打」「階段」の練習曲です。それぞれの意味も簡単に説明してありますので、参考になりましたら幸いです。
「HARDが難しい」というかたは、EASYやNORMALを丁寧にプレイして、基礎を覚えることも大切だと、私は思っています。
※個人差があります。
トリルとは?
トリルとは、左右のノーツが交互に降ってくることです。コツは「右の指から取るか」「左の指から取るか」を、きちんと確認しましょう。
乱打とは?
乱打とは、連続で不規則に降ってくるノーツのことです。乱打も「右の指から取るか」「左の指から取るか」を確認しましょう。
中には「乱打の中に2連打」という譜面も存在するため、きちんと譜面を認識して拾っていきたいですね。
階段とは?
階段とは「右から左」もしくは「左から右」に流れるノーツのことです。
文章だと少し説明が難しいですが、画像を見ていただくとわかりやすいのではないかなと思います。
私自身が苦手としているので、コツは上手く説明できませんが「左右交互に取るか」「取りやすい指で取るか」人それぞれだと思います。
私の場合は置きプレイなので、指を3本使うこともあります。
初音ミクの激唱
主に「トリル」と「乱打」の練習曲です。私が紹介をする曲の中では「1番難しいかな」と思います。
序盤から終盤までトリルも乱打もあるので、練習にはいい譜面かなと思い、紹介をさせていただいています。
サビからは乱打が激しくなります。ただ、SEをつけてプレイすると音ハメが気持ちいいので、音ズレがないかたは是非。
終盤には「2連打」といういやらしい配置もあるため、総合的な練習にもなるのではないでしょうか。
初音天地開闢神話
読みかたは「はつねてんちかいびゃくしんわ」です。略して「ちくわ」なんだとか。激唱と違う点は「小粒ノーツ」が結構あることと「約3分3秒」と曲が長いこと。
乱打の量も激唱に比べて多い気がします。集中力をきたえたい場合も使えそうですね。
十六歳の心臓
主に「階段」と「2連打」の練習曲です。
序盤から終盤まで階段があるので、この1曲だけで結構練習になります。私自身、階段が苦手なんですよね…。
「2連打」→「フリック」という配置もあるため「片手で上手く取れない」というかたにも、いい譜面だと思います。
春嵐
主に「トリル」の練習曲です。
「うん、トリルばっかりだなぁ」と感じる譜面。
「トリル」→「フリック」という配置もあるため、トリルが苦手なかたは、フルコンも難しいのではないかなと思います。
拾えるとすごく気持ちいいんですけどね。私は特に、メルト(EXPERT)の最後が苦手です。
全体の練習がしたい場合
「全体の練習がしたい」というかたは「千本桜」や「星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲」が個人的にはおすすめです。
「物量譜面」はいろいろな面で鍛えられると思うんですよね。
反面「どの練習がしたいのか」「なにが特徴なのか」があいまいだなと感じたため、個別での紹介はしていませんが…。
感想
実際にプレイし直してみて「Lv.20は全体的に練習曲としてありだな」と感じました。とは言え、まんべんなく練習をすることが大切です。
今はライフがゼロになってもプレイを続けることができるようになりましたが「ライフ回復なしでクリアができる難易度」を中心に練習したほうがいいでしょう。
まず、MASTERの解放条件が「GOOD以下を7以内でクリア」なので、自分のレベルの基準がわかりやすいと思います。
ということで、私としては「ほどよい練習曲が多い」と感じたLv.20でした。下の難易度を丁寧に練習し、基礎を覚えることが1番ではありますけどね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント